動画制作×YOUTUBE広告運用
新サービスのシミュレーションゴルフ
掛川開発株式会社は掛川市にある菖蒲ヶ池ゴルフ場を経営する企業様です。最新鋭のシミュレーションゴルフを導入し、新規のお客様との接点を積極的に作ろうと動いています。お客様はその近隣の地域に住む方で、お盆や年末などの規制に合わせて、友人とくるお客様も多いそうです。前回はInstagram広告を他社様で運用したようですが、弊社では、動画の尺や今回のペルソナを加味してYouTube広告をご提案させていただいています。
動画制作はわかりやすく、テンポよく
～YouTubeらしい動画～
動画制作は地元掛川の動画クリエイターの匂坂くんが担当しています。彼はブランディング動画から、YouTube向けの動画まで幅広く対応可能で、いつもTeamで動かせて頂いております。Google社推奨のABCDのフレームワークも利用することがあり、いかに短い時間で反応して頂くのか。記憶に残せるのかという観点も意識した制作を心がけています。
YouTubeを選んだわけ
もともとInstagramを運用しており、YouTubeには興味がなかったクライアント様。一方でせっかくの規制時期にリーチを最大化し、一人でも多くのお客様に低単価で露出すべきと考えたShinkerではYouTubeをおすすめいたしました。もちろんInstagram広告も非常に効果的ですが、32秒の動画を活用して、半径指定をして認知をっとっていくという状況下ではやはり、YouTubeをやるべきだと考え、クライアント様もご理解いただき、実施の運びとなりました。
サイトは既存のサイトを利用
静岡を含む地方の広告主様は、サイトも動画もすべてを一から制作しているほどの時間とお金の余裕はございません。最低限でミニマムスタートし、一定の成果を出しながらグロースさせてあげる必要がございます。そこで今回はサイトはそのまま、現行のページを活用し、短い期間で多くの表示が出るような広告配信設計で臨みました。そもそもYouTube広告はクリックはそれほど伸びない傾向にあります。このことからも今回用にLPを作成するのは、今回においては優先順位を下げ、選択と集中を行いました。
2メニュー実施し、成果を多面的に
YouTubeの中でも最も実施されているインストリーム広告ですが、クリック数が伸びにくいデメリットもございます。そこでVideoActionCampaignを並走させ、こちらでCtsを担保しつつも、マルチメニュー戦略でユーザーの認知度向上を狙いました。両メニューの強みを発揮し、弱みを補うことで、サイト流入と視聴回数の重要指標でよい結果を残しています。今後も規制時期に合わせて柔軟な対応が求められる分、スピード感持って対応している。
