【最新アップデート解説】Instagramが導入した新機能まとめ|再投稿・友達タブ・Instagramマップ・リール動画リンク

こんにちは!静岡のグルメインフルエンサー「タビノミ」ことhinaです!
2024年8月6日(米国時間)、Instagramは「より気軽に友達とつながる」ことをテーマに複数の新機能を発表しました。
今回は以下の4つの機能を解説していきます。
- 公開アカウント投稿の再投稿機能(リポスト)
- リール動画を友達ベースでまとめて見られる「友達」タブ
- 一部地域でテストされていたInstagramマップの正式ローンチ
- インスタグラム上でリールをリンクさせて相互関連させるリール動画リンク機能
目次
1. 再投稿(リポスト)機能

概要
公開アカウントがシェアしたリール動画やフィード投稿を再投稿できる機能が登場。
単なる「ストーリーズでのシェア」ではなく、フィードに残る形式で共有できるのが大きな特徴です。
メリット
- ユーザー側:気に入ったコンテンツを自分のフォロワーに紹介できる → 会話や交流のきっかけに
- クリエイター側:フォロワー以外にリーチが広がる → 新しいファン獲得につながる
再投稿されたコンテンツは「おすすめ」として友達やフォロワーのフィードに表示されるため、共感の連鎖が生まれやすい設計になっています。
使い方
1. 共有したい投稿を開く
2. 再投稿アイコンをタップ

3. コメントや絵文字を添えてシェア

ビジネス活用の視点
UGC(ユーザー生成コンテンツ)の再拡散が容易になるため、企業はユーザーによるリポストを前提にしたキャンペーン設計が可能になります。
たとえば「#〇〇チャレンジ」といった投稿を集め、それをフォロワーがリポストすることで波及効果を高める仕組みが作れます。
2. Instagramマップ

概要
友達の現在地や最近のアクティビティを地図上で確認できる機能が正式リリースされました。
位置情報は「親しい友達」や特定アカウントのみに共有でき、いつでもオフにできます。
メリット
- 友達の現在地を把握して直接会うきっかけになったり待ち合わせが楽になったりする
- 旅行先や外出先でおすすめスポットをシェアできる
使い方
1. DM受信箱の上部からマップを開く

2. 位置情報をオンにして共有相手を選択

3. 必要に応じてエリア制限や特定ユーザー非公開設定が可能

安全性と管理機能
- デフォルトはオフ設定
- ペアレンタルコントロールに対応(保護者が位置情報共有の範囲を管理可能)
ビジネス活用の視点
位置情報を軸にしたローカルマーケティングの可能性が広がります。
たとえば飲食店や観光施設は「Instagramマップでシェアされやすいスポットづくり」を意識することで、友達同士のリアルな口コミ流入を獲得できるでしょう。
3. 友達タブ

概要
リール動画に新設された「友達タブ」では、友達が作成したコンテンツやいいね・コメントを付けた投稿が一覧で表示されます。
また「ブレンド機能」により、友達と自分専用のおすすめリールフィードを共同作成することも可能です。
(※ブレンド機能とは、おすすめのリール動画が表示されるフィードを自分と友達専用で作成することができる新機能です)
メリット
- 友達の関心や近況が把握しやすい
- 共通の趣味・トレンドをベースに交流が活発化
- コミュニティ内での動画体験の共有度合いが向上
使い方
- リール動画の閲覧画面上部で「友達」をタップ

2. 一覧表示から友達のコンテンツやアクティビティを確認
3. 設定画面の「友達タブでのアクティビティ」で表示範囲を変更

プライバシー
- 自分のアクティビティ(いいね・コメント)を非公開設定可能
- 表示対象をフォローバックしているフォロワーのみに限定も可能

ビジネス活用の視点
「友達タブ」はリールのエンゲージメントを高める仕組みです。
企業アカウントにおいては、ユーザー同士が“共感してシェアしたくなる”動画設計が今まで以上に重要になります。
友達タブ経由での自然拡散を意識し、短尺動画のクリエイティブ戦略を強化すると効果的です。
4. リール動画リンク機能

概要
複数のリールを相互に結びつけて「シリーズ化」できる新機能。
2025年8月21日から全ユーザーに順次提供が開始され、関連するリールをまとめて提示できるようになりました。
視聴者はワンタップで次の動画に移動でき、まるで短編ドラマや連載企画のように連続再生が楽しめます。
メリット
ユーザー側:関連動画を探す手間なく、ストーリーや解説を途切れずに視聴できる → 視聴体験がスムーズに。
クリエイター側:短尺動画でも一連の物語や詳細なハウツーを展開可能 → 情報量とストーリー性がアップ。再生時間の増加やエンゲージメント向上にもつながり、フォロワー獲得のきっかけになりやすい。
使い方
【新規リール投稿時】
1. 通常通り動画を編集しキャプション入力画面へ
2.「リール動画をリンク」をタップ

3.自分の過去リールからリンク先を選択

4.キャプションやタグを設定して投稿
【既存リールに追加する場合】
1.リンクを追加したい投稿から設定を開く

2.設定メニューから「リールをリンク」を選択

3.リンクしたいリールを選ぶ

ビジネス活用の視点
「シリーズ化」により、コンテンツを段階的に伝える戦略が可能になります。
例:
- 商品解説動画をパートごとに分けて連続視聴に誘導
- キャンペーン企画を「○日間チャレンジ」形式で展開し、毎日フォロワーを引き込む
- ブランドストーリーを複数の動画に分けて発信することで、継続的な接触を創出
単発投稿では伝えきれなかった情報をシリーズ化することで、より深い理解や共感を生み出せます。
まとめ|新機能は「友達とのつながり強化」がテーマ
今回のアップデートは「友達ベースの交流強化」がキーワードです。
- 再投稿機能 → 共感の拡散
- Instagramマップ → リアルなつながりの創出
- 友達タブ → デジタル上の交流深化
- リール動画リンク機能→シリーズ化でファンを惹きつける導線
マーケティングの観点では、ユーザー同士の自然なつながりを活用したコミュニティ主導型の拡散戦略が鍵になっていくでしょう。
Shinkerでは今後もInstagramの最新動向を追いながら、ビジネス活用のヒントをお届けしていきます。


